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離婚問題 解決事例

【解決事例1】不貞妻及び相手男性に対して離婚・慰謝料請求

 

【ご相談者】

40代男性

 

【依頼内容】

妻が不貞を行っている様子。
確たる証拠が無いのだが、間違いないと思われる。
どのようにして進めて行ったら良いか。

 

【当事務所の対応】

まず、客観的な証拠を掴むことが必要とアドバイス。
調査・証拠の確保の仕方を具体的にお教えし、じっくりと時間をかけて、
ご相談者とともに証拠を集めにつとめました。

 

結果、何とか決定的な不貞の証拠を掴む事ができ、妻・相手方に突きつけました。

 

しかし、それでも、妻・相手方は認めずに、弁護士を立てて
不貞行為の不存在を主張してきました。

 

【結果】

訴訟手続をとり、結果、慰謝料として金300万円を獲得出来ました。

 

 

 

 

 

 

【解決事例2】精神的負担をかけられた夫から婚姻費用、慰謝料、養育費を確保

 

【ご相談者】

20代女性 

 

【依頼内容】

結婚して1年ほど。夫はご相談者を日々ないがしろにし、
暴言を吐く等精神的圧力をかけていた。

 

ごくたまにではあるが、暴力も振るわれていた様子。
まだ生まれたばかりの子どももいるので、どうしたらよいか分からない。
また、専業主婦でお金もないので、困っている。

 

【当事務所の対応】

弁護士費用に関しては、法テラスの分割手続を利用するので心配ないことを説明いたしました。
その上で、まず今後当面の生活の確保の仕方について協議。夫から逃れると共に、
ご相談者の今後の生活安定を図ることを最優先しました。

 

この件は、夫は、子どもと共に家から出たご相談者に対し、家庭裁判所を通じて
家へ戻ってくるよう話合いを行う手続(夫婦関係調整調停)を執り、ご相談者に対し、
家庭へ戻るよう強く要求していました。

 

これに対し、ご相談者は強い拒否感を持っていました。
家庭裁判所への調停に弁護士も同行し、調停委員へご相談者の
意向を強く強調しました。

 

併せて、婚姻費用、慰謝料、離婚後の養育費の請求も行いました。

 

【結果】

ご相談者が早期の解決を望まれたこともあり、慰謝料(解決金)は
少なめ(金28万円)になったものの、婚姻費用は月々12万円、
養育費は月々7万円を確保できました。

 

その後も、しっかりと回収が出来ています。

 

 

 

 

 

 

【解決事例3】婚姻の約束を果たさず、子どもも認知しないまま逃げた男性への手続

 

【ご相談者】

20代女性

 

【依頼内容】

ご相談者は、相手方男性と結婚の約束をし、同居もしていた上、子どもも生まれた。

 

ところが、その後相手方男性は結婚の約束を反故にし、子どもも認知しようとしない。
相手方男性にきちんと責任を取って欲しい。

 

【当事務所の対応】

まず、ご相談者の生活の安定を確保。今後の生活をどう立てていくか、
道筋を立てることについて協議しました。

 

ご相談者は、もう相手方男性との婚姻は望まないというご意思を確認いたしました。
その上で、相手方男性に対し、子どもの認知請求、養育費・慰謝料の支払いを請求しました。

 

相手方男性は、あくまで自らが父親ではないと主張するので、DNA鑑定を実施。
結果99.999…%の確率で父子関係が認定されました。

 

それでも相手方男性は拒否の姿勢を示したので、ご相談者の
「徹底的にやって欲しい」とのご要望を受け、裁判による強制認知、
養育費・慰謝料請求手続を行いました。

 

【結果】

養育費月8万円、慰謝料200万円が認容されました。

 

 

 

 

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